負圧
安全対策
2024.03.04
(最終更新日:2024.03.05)
負圧とは、建物の内部と外部の圧力を比較した際、内部の圧力が低い状態のこと。
気圧が高い空気は気圧が低い空気へ流れようとする性質があり、負圧の場合は建物の外部から内部へ風が流れるようになる。この原理を用いて第三種換気が行われる。
ちなみに、アスベストの除去工事でも内部を負圧にして、ケレンしたアスベストが外部に飛散しないようにしている。
「陰圧」と同義語。
Facebookコメント