ポリサルファイド系シーリング材
シーリング材
2022.05.24
(最終更新日:2024.01.05)
目地部に使用されるシーリング材の種類の一つ。
空気中の水分(湿気)と反応し、表面から連鎖反応で硬化する湿気硬化型の1成分形と、基材と硬化剤を混ぜ合わせて反応させる混合反応硬化型の2成分形の2種類がある。
仕上がり・付着性に優れるが可塑剤が多くブリード汚染が発生するため、塗装を行わない張りタイルや石張りの目地材として使用される。
目地
部材同士の継ぎ目の部分のこと。
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湿気硬化シーリング材
空気中の水分(湿気)と反応し、表面から内部まで硬化するシーリング材。2液形シーリング材の混合の手間、混合ミスを軽減する目的で、1液
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可塑剤移行によるブリード現象
可塑剤移行によるブリード現象とは、シーリング材などの可塑剤が入っている材料で、経年によって可塑剤が表面に染み上がって、べたつきが発
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