「工事・工法」に一致する用語:624件
-
オレンジピール
工事・工法塗装 塗装の現場から「ゆず肌」と同義語。塗膜表面の仕上りの一種。オレンジピールとは、塗膜表面がゆずやオレンジの皮のような細かい凹凸のある状態のこと。吹付タイルなどの仕上塗材を万能ガンなどで小玉を密に吹付け、またはマスチックローラー細目などて […]
-
左官鏝
工事・工法工具・備品建設現場で使用される道具の一種。 漆喰や珪藻土、モルタルなどの材料を壁や床に塗り広げるために使用される。角鏝、土間鏝など、用途によってさまざまな形状の左官鏝が存在する。先が金属製のものを金鏝、木製の物を木鏝と呼ぶ。
-
墨つぼ
工事・工法工具・備品大工道具の一種。 木材やボードなどに加工の際の目印となる直線を引くために使用する。墨を含ませた糸を張り、はじくことでケガキ線を引く。元々は木製の道具だったが、現在ではプラスチック製の糸の巻き取り式のタイプが多い。
-
大規模修繕工事
工事・工法マンションの経年に伴う劣化や不具合などにあわせて実施する、計画的でまとまった修繕工事のこと。 高経年のマンションでは、居住者の生活の質及び資産価値を維持するために、修繕による性能の回復に加えて、現在の居住水準・生活水準に […]
-
色取り
工事・工法大規模修繕工事を行うにあたって、現在塗られている塗料の色で復興させるために、日本塗料工業会の塗料用標準色や塗料メーカーの色見本と比較し、近似色の名前や番号を視覚で確認すること。 なお、直射日光が当たらない明るい場所を選び […]
-
湿式工法
塗料工事・工法外壁工事の手法の一種。 古くから用いられている日本の伝統的な外壁工法で、工事現場で材料を水と混ぜて練り、職人が刷毛やコテを用いて下地材の上に塗って仕上げる。意匠性や機能性に優れる反面、乾式工法と比べてコストが高いといった […]
-
柔構造
工事・工法建材建物の構造の一種。 建築物に働く地震の力を柔軟な構造を用いて吸収することにより、建築物の破壊を防ぐ構造のこと。 高層ビルのほか、水路や樋管などにも応用されていることが多い。
-
壁式構造
工事・工法建材建物の構造の一種。 柱と梁の代わりに耐力壁で建物の荷重を支える構造のこと。柱や梁ではなく面で建物を支えるため、室内に柱や梁が出っ張ることがなくスッキリとした空間になることが特徴。 ただし、大きな窓などを設けにくく、広い住 […]