「付帯部」に一致する用語:125件
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基礎巾木
建物部位付帯部建物の重量を支え、安定させる鉄筋コンクリート構造物のことを「基礎」、外壁と地面の間で露出しているコンクリートの基礎立ち上がり部分を「基礎巾木」と言う。一般的に塗料などのコーティングは無く、コンクリートにモルタルを塗って仕 […]
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塩化ビニル樹脂
付帯部建材「塩ビ」の正式名称のこと。 合成樹脂の一つ。 塩化ビニル樹脂の特徴としては、難燃性、耐久性、絶縁性、耐薬品性に優れるなどの特徴がある。 塩化ビニル樹脂を薄い板状に加工した外壁材製品を「樹脂サイディング」と呼んでいるが、日 […]
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塩ビ鋼板
付帯部屋根建材塩ビ鋼板とは、「塩化ビニル鋼板」の略称のこと。ポリ塩化ビニル樹脂コーティング(塩ビ被膜)または塩ビフィルムが接着された鋼板を塩ビ鋼板と呼ぶ。腐食環境や酸性雨に強く、色やサイズ、形や材質が豊富であり、屋根材・鉄部・シャッタ […]
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塩ビ
付帯部建材「塩化ビニル樹脂」の略語のこと。 合成樹脂の一つ。 塩ビの特徴としては、難燃性、耐久性、絶縁性、耐薬品性に優れるなどの特徴がある。 塩ビを薄い板状に加工した外壁材製品を「樹脂サイディング」と呼んでいるが、日本ではまだ使用 […]
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雨樋
付帯部建材「樋」と同義語。 屋根から雨水を集めて、地面まで排水させる筒や箱状の部材のこと。 硬質塩化ビニル製・金属製・塩ビ鋼板製などがあり、樋の塗装工事を行う際には素材にあった塗装仕様が必要。 ■各素材に合わせて下記の塗料を使用す […]
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亜鉛メッキ
付帯部建材亜鉛メッキとは、鉄などの表面に亜鉛の被膜を施すメッキのこと。 亜鉛メッキには、一般的に「溶融亜鉛メッキ」と「電気亜鉛メッキ」の2種類があり、鋼材の種類によってメッキの方法が変わる。「溶融亜鉛メッキ」は亜鉛が高温で解けた浴 […]
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ボルトキャップ
付帯部建材工場倉庫屋根(金属・波型スレート)の屋外側のフックボルトにかぶせるキャップのこと。水や錆からボルトを守る役割がある。
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FRP
付帯部建材防水材FRPとは、樹脂と繊維を組み合わせて強度を向上させた複合材料のこと。正式名称「繊維強化プラスチック」。Fiber Reinforced Plasticsの略称。 耐薬品性に優れる「ポリエステル樹脂」と補強性に優れる「ガラ […]