「建材」に一致する用語:409件
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浅黄土
建材壁材料の色土の一種。 淡青灰色の砂混じり粘土で粘性に富み、セメント混和材にもなる。淡路島、京都府およびその近県から算出する。
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意匠パネル
建材表面に模様または傾斜の意匠加工を施したALC、GRC、金属などのパネルのこと。 回転する切削刃を水平に移動させ、パネル表面を加工したもの。また、ショットブラストによる加工を施したもの。プレス加工を施したパネルなどもある。
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割り付け
工事・工法外壁建材タイル、石、仕上げボード、サイディング、床材などの取り付け位置を決めること。事前に図面上などで割り付けたものを割付図という。
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不動態皮膜
建材金属が強酸や強アルカリ雰囲気で表面に酸化した薄膜ができ、内部を腐食(錆)から保護する皮膜のこと。例として、強アルカリ性のコンクリート中の鉄筋が錆びないことがあげられる。
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瓦棒屋根
屋根工事・工法建材一般的に亜鉛メッキが施された鉄板にポリエステル樹脂塗料が塗装された板金工事によって取り付けられた金属系屋根材のこと。 屋根の棟から軒にかけて直角に取り付けられ、傾斜に沿って一定の間隔で角材が取り付けられている。 棟から軒 […]
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サッシ
付帯部建材窓に使用する金属製の窓枠として用いる建材のこと。窓枠を用いた建具であるサッシ窓そのものをサッシと呼ぶことも多い。別名サッシュともいい、アルミサッシや樹脂サッシなどがある。
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硬質塩ビ
付帯部建材塩化ビニル(クロロエチレン)が重合してできる合成樹脂の一種で、添加剤である可塑剤の含まれない(または添加量が少ない)硬い樹脂のことを指す。引張りや曲げなどの機械的強度に優れている特徴がある。建築業界では、主に水道管や雨樋 […]
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軟質塩ビ
付帯部建材塩化ビニル(クロロエチレン)が重合してできる合成樹脂の一種で、可塑剤が加えられた樹脂のことを指す。ソフトビニール、またはソフビとも呼ばれる。柔らかさを自由に変えられる・各種添加剤を加えれば機能性を付与できるなどの優れた特 […]