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エポキシシンナー

副資材塗装工事・工法 塗装の現場から 2022.04.18 (最終更新日:2026.07.29)

エポキシシンナーとは、主にエポキシ樹脂系塗料を溶かすために使われるシンナーのこと。シンナーの中でも溶解力が高く、消防法の危険物に該当し、一般的な塗料用シンナーよりも危険性が高いことから保管量が厳しく制限されている。

エポキシ塗料は耐薬品性に優れ硬い塗膜を形成する一方、屋外での耐候性は劣るため、下塗り材や特殊な用途で使われることが多い。塗料との相性によって適切なシンナーを選定する必要がある点も特徴である。エポキシシンナーはトルエンやキシレンなどの芳香族炭化水素系溶剤、エステル系溶剤、ケトン系溶剤を含有しており、高い溶解力を必要とする常温乾燥型・焼付乾燥型など、エポキシ塗料の種類によって使い分けが必要になる。近年は原油・ナフサ由来のシンナー類の供給が不安定になる場面もあり、現場での在庫確保が課題となるケースも増えている。

Q. エポキシシンナーと塗料用シンナーの違いは? A. エポキシシンナーの方が溶解力が高く、危険物としての保管制限も厳しい。

Q. 保管時に気をつけることは? A. 火気厳禁のうえ、消防法で定められた指定数量を超えないよう管理する必要がある。

Q. 現場でエポキシシンナーが不足するとどうなる? A. エポキシ塗料の希釈・洗浄ができなくなり、施工工程に遅れが生じる。

【重要】シンナー供給不足を受けた対策について

現在、中東情勢の緊迫化により、原油・ナフサの流通が悪化し、シンナー類や弱溶剤塗料の確保が不安定となっています。

この状況下において、皆様の現場を止めないための現実的な解決策として、アステックペイントでは以下の2点を推奨しております。詳しい情報は下記の記事をご覧ください。

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