下屋根
建物部位
2024.03.05
下屋根とは、複数階の住宅の屋根より下の階に取り付けられた片流れの屋根のこと。
主に、最上階の屋根が守りきれない下階の外壁を雨や日光から保護するために用いられ、2階建ての1階部分、縁側、玄関の屋根として設置される場合が多い。
下屋根のメリット、デメリットは下記の通りである。
・下屋根のメリット
➀雨や日光から建物を保護することができる。
➁空間を有効活用できる。
➂デザイン性が向上する。
・下屋根のデメリット
➀雨漏りのリスクが増える。
➁建築費用が増える。
「下屋」と同義語。
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