「た」に一致する用語:132件
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大工
建材大工とは、木造建物の建築や修理を行う職人のこと。 設計図を確認し、材料の用意や加工、組立を行う。なお、神社や仏閣などの建築を行う宮大工、茶室の建築を行う数寄屋大工、木造船を建造する船大工などの特化した大工も存在する。就職 […]
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WBGT値
安全対策WBGT値とは、高温環境下の労働の目安や熱中症予防に関する指針値のこと。 WBGT値の単位は「℃」で表す。湿度、熱環境、気温の3つの要素をもとに指標値が決定され、値が28を超えると厳重警戒と判定され、熱中症のリスクが高ま […]
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第4類危険物
安全対策第4類危険物とは、引火や爆発の可能性が高い液体の危険物のこと。 引火点が低いものから順に特殊引火物、第1石油類、アルコール類、第2石油類、第3石油類、第4石油類、動植物油類の7つに分類される。空気と混合することで、容易に […]
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立平葺き
屋根立平葺きとは金属屋根の一種で、屋根の頂点から軒先までを縦方向に1枚の板金で仕上げた屋根のこと。 主に立平葺きに使用される鋼板は、ガルバリウム鋼板であり、軽量かつ耐久性が高く、耐震性が高い特徴がある。 また、1枚の板金で仕 […]
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ダレる
不具合ダレるとは、塗装職人の隠語(符丁)の一つ。 塗装時、一度に厚塗りしたことや塗料の希釈が多すぎたことなどが原因で、塗装面に塗料が流れて(垂れて)しまうこと。
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第1類危険物
安全対策工事・工法対象となる危険物は酸化性固体である。 酸化性固体とは、固体または気体で酸化力の非常に高いものである。塩素酸塩類、硝酸塩類、過塩素酸塩類、亜塩素酸塩類、よう素酸塩類、過マンガン酸塩類、重クロム酸塩類などが該当する。
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第2類危険物
安全対策工事・工法対象となる危険物は可燃性固体である。 可燃性固体とは、固体で引火性を示し、火災で着火の危険性を伴うものである。硫化りん、赤りん、硫黄、鉄粉、金属粉、マグネシウムなどが該当する。
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第3類危険物
安全対策工事・工法対象となる危険物は自然発火性物質及び禁水性物質である。 自然発火性物質及び禁水性物質とは、固体又は液体で、空気中や水と接触することで発火や可燃性ガスを発生する危険性があるものである。カリウム、ナトリウム、アルキルアルミニ […]