「工事・工法」に一致する用語:624件
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自動式低圧樹脂注入工法
工事・工法外壁ひび割れ補修方法の一種。ひび割れに対して注入材(エポキシ樹脂など)を低圧で自動注入する補修方法のこと。低圧のため、少しずつゆっくりと流れ込むように奥深くまでエポキシ樹脂が注入できる。
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高圧ダイレクトシール工法
工事・工法「ダイレクトシール工法」と同義語。 ひび割れ補修方法の一種。 ひび割れに対してVカット・Uカットを行わず、専用機器を使って弾性エポキシ樹脂を高圧で押し込むように注入する補修方法。躯体を傷つけずにひび割れ補修ができるという […]
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ダイレクトシール工法
工事・工法外壁ダイレクトシール工法とは、鉄筋コンクリートのひび割れ補修方法の一種である。ひび割れに対してVカット・Uカットを行わず、専用機器を使って弾性エポキシ樹脂を高圧で押し込むように注入する補修方法。 ダイレクトシール工法の利点と […]
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平滑下地へ水性塗料の施工によるムラ
不具合塗装工事・工法 塗装の現場から見切り箇所まで一気に塗装をせず、乾燥直後に部分的に塗り重なった部分が段差となり、光の当たり方で「艶ムラ」「色ムラ」を生じる現象。水性塗料特有の現象であり、乾燥直後であっても水に溶けあわずに上に重なってしまうことで発生する […]
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ケレン不足による塗膜剥離
不具合塗装工事・工法 塗装の現場から「劣化したモニエル瓦表面のスラリー層」・「劣化したシルバー塗料」・「錆や劣化によって剥離している塩ビゾル被膜」などを高圧洗浄やディスクサンダーなどで取り切れず、残存した脆弱層や既存塗膜から剥離が発生する現象
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掻き落とし
工事・工法塗装 塗装の現場から左官仕上げの1種のことで、剣山のように先が針のようにとがった道具を使い、仕上げ表面を粗く掻き落として仕上げる方法、もしくは仕上がった壁のこと。混入された骨材の粒度が大きければ、凸凹にざらついた表面になり、逆に小さいと細か […]
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取合い
工事・工法構造物などの接合部のこと。または、塗装の色や種類の塗り分け部
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タッパ
工事・工法一般的に「高さ」を表す表現のこと。 建築現場で使用される用語で、家屋や建物などの高さのことを指す。