「外壁」に一致する用語:138件
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現場打ちコンクリート
建材外壁現場打ちコンクリートとは、建設現場などで型枠(木製・鉄製など)を組み、配筋した型枠の中にコンクリートを打設して製造するコンクリートの製法のこと。 一般的なコンクリートの表面仕上げは、型枠跡・目違いなどの不具合をモルタルや […]
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無筋コンクリート
工事・工法外壁建材鉄筋が入っていないコンクリートのこと。無筋コンクリートは、鉄筋が入っておらず曲げ強度不足のため構造体(基礎、柱、梁、壁面、床など)に使用できないため、ひび割れが発生することを前提としている。土間コンクリート・防湿コンクリ […]
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コンクリートのかぶり厚さ
規格・法律外壁工事・工法コンクリートのかぶり厚さとは「鉄筋を覆っているコンクリートの表面からの厚さ」のこと。 コンクリートのかぶり厚さを確保する目的として 「構造耐力:鉄筋とコンクリートの付着に関して必要なかぶり厚さ」 「耐熱性能:熱に非常に弱 […]
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外断熱乾式工法
工事・工法外壁外断熱工法は、「乾式工法」と「湿式工法」の2種類に大別される。乾式工法はコンクリートに支持金物を設置して、断熱材を施工する工法である。外壁材と断熱材との間に水蒸気を排出する通り道を設けているため、外装材が湿気による影響を […]
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直貼り工法
工事・工法外壁建材窯業系サイディングの張り付け方の一種。窯業系サイディングの裏面と防水紙(透湿防水シート)の間に隙間がなく、密着している工法のこと。 室内の湿気が断熱材に溜まったり、無塗装の窯業系サイディングの裏面に染みて凍害が発生したり […]
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通気工法
工事・工法外壁建材窯業系サイディングの張り付け方の一種。 外壁内の通気を確保することを目的とした窯業系サイディング裏面と内部の防水紙(透湿防水シート)の間に隙間が約12mm〜15mmある工法のこと 。 通気工法が開発される以前は、直張り工 […]
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ラップサイディング
建材外壁下見板調に窯業系サイディングを重ねた外壁材のこと。一般的な窯業系サイディングと同様に塗り替えをする。 アステックペイント製品では、窯業系サイディングに下記の下塗り材製品を使用できる。・チョーキングが発生していない場合:ス […]
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ラス網
建材外壁外壁などのモルタルの剥落を防ぐために、モルタル施工前に下地として設置される金網のこと。下地の板(ラス板)にラス網(金網)を打ち付けて、その金網に抱かせ込む様にモルタルを塗り込んでいく。モルタルに含まれる水分で発錆しないよ […]